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20歳ということ「20歳~twitter供養でちょこっと振り返る~」

今回は

今週のお題は「20歳」です - はてなブログ

てことに便乗して、軽めに20歳の最近を振り返ってみたいと思います。

私は現在20歳ですが、自覚とか全くないです。しかしそんな事言ってる間に時間はビュンビュン過ぎ去っていく訳で。

ちょうどいい機会なのでちょっと振り返って残りの20歳を少しでも有意義にしようかなと。 

 

題して 「20歳~twitter供養でちょこっと振り返る~」
 

Twitter。そうツイッター、今は誰もがやってるSNSです。

私もやっています。楽しい、癖になる、スマホを手に取ると条件反射で起動するツイッタアプリ。

ただ私は「なんでも呟く非リアルアカウント」だけで楽しんでいる、そういうタイプです。

そこには「大学で毎日のように顔を合わせている人とTwitterまでもつながるのはどうなんだろう…」という考えがありました。ちなみに現在は違います、今更つながるのも無茶があるなあ…という諦め(恥ずかしさ?)で所謂「リアルアカウント」はありません。

 

しかしそんな私にも一時的な気の迷い(笑)はあって、一瞬だけ「リアルアカウントのようなもの」を稼働していた時期がありました。総ツイートは8、フォロー、フォロワーは0(笑)。放置する予感が見え見えで悲しいので消しました。

その8ツイートをコピペして見ながら振り返ってみます。

Twitterに対してそこまで真面目に取り組んでいないので軽め、軽めに。

 

 

▲そのアカウントのプロフィール画像に設定してた写真。特定は避けつつ、無難なものを…と選んだ結果これくらいしかなかった。

 

◇◇◇◇◇◇

26 Nov 2015 

匿名ダイアリーがスマホだと入力し辛いのでこちらで
 26 Nov 2015 

アウトローな人もやりたい事が出来たり、一生懸命になってる事があったら正直になっていいんじゃないかな。外から見ると少しクサく見えたりするけどお互い様ってことで。
はてな匿名ダイアリーはムシャクシャしてバーッと書きたいとき使います。匿名ならではだと思います。そう、スマホだと入力しづらいんです。専用アプリでもできてくれれば…と思うけどそこまでするものははてなアノニマスダイアリーたる価値を下げるような(?)

 

◇2番目のツイートは今も思うことですね。

もう何度でも言いますが、私は高校生の頃・大学一年目の頃にもっといろいろしておくべきだったと後悔しています。ただそういうことは言っても殆ど意味なくて、体験してみて初めてわかることです。だからしょうがないといえばしょうがないです。

でもだからこそ他の人、アウトローな人(私からそう見えるだけで本当は既に分かってるかもしれないですが)には少しでも早く気付いてほしい。

 

27 Nov 2015

「自分を出す」「自分の好きな事を見つける」って一見凄い自分自分してるなと。でもそれが案外他人の為になるんだろう。と思っています。
◇あれ、自分はこのこと11月時点でわかっていたのか。「でもそれが案外他人の為になるんだろう。」の部分ですね。

まだ自分の好きなことは探し中ですが、「自分を出す」ことは試行錯誤してます。それもコミュニケーションにおいて他の人の安心にもなり得ると信じて。

一方で自分勝手に空回りしてしまうこともあるなと反省しつつあるので、やっぱり試行錯誤ですね。うーん、言葉がうまくまとまらない。

 

30 Nov 2015 

当たり前だけど他の学部にも"ヤバイ奴"っているんだなあ
30 Nov 2015 

非常に人間出来てる人に無視されたり蔑ろにされてしまうとああ自分はこの人のドラマに重要ではないのだなと感じて悲しくなる 
30 Nov 2015

こういった感情は小、中学校の頃に多く感じていたが、この頃再発してしまった。
30 Nov 2015

流されない強い自分を持っていれば、こんなに虚しくなってしまうことは無いだろうかな。ビジネスライクな関係と割り切れるのかも知れない。
 ◇あー、あるある。今でもたまにぐぬぬってなってしまう。

でもこういう「非常に人間出来てる人に無視されたり蔑ろにされてしまう」のって自分の対応とか表情を客観的に見るとそりゃそうだって感じなんですよ。

自分の挙動が不審だったり、元気がなかったり冷めてたりしたら相手もきっと元気をなくしたり冷めたり、悲しくなります。それを私が見て結果的に「無視された!蔑ろにされた!」って思うだけのこと。

それだけなんだなあって、自省の意味も込めて。

「好きなことを見つける」は4番目のツイートの「流されない強い自分を持っていれば、こんなに虚しくなってしまうことは無いだろうかな。」的な気持ちも要因としてあります。

 

5 Dec 2015

前撮りおわ。こういう改まった感じで家族にしみじみされるのになんとも言えぬ不快感を覚えてしまうのだけど、自分だけだろうか。 
 ◇これは自分でも何といったらいいかわからないのですが、こんな風に不思議な不快感を覚えることがあります。

大抵は改まって「自分が生まれて何か生きてきたなあ」と感じる時同時にぬるっと沸き起こります。

小学校高学年くらいの頃からでしょうか。不快感だからいつかなくなってほしいですが完全に忘れてしまうのも寂しいような…そんな感情です。

 

◇◇◇◇◇◇

 

いかがでしたか?

Twitterってやっぱりその時の頭の中をパッとアウトプットするのにちょうどいいんですよね。

少し経って見返すと、記憶から追いやられてた当時の気持ちとかを思い出したり。

 

よく見たらこのツイートは11月~12月の超短期間でした。

今度は20歳上半期(?)の7~9月くらい思い出してみたいですね。その時期「自分を分析しよう!」みたいな学校の課題があった気がするので引っ張り出してもいいかも。

 

 

そういえば真面目な振り返りは「2015年の振り返り」と題してしていました。 

ka-muchive06.hatenablog.com

 

上のリンクのように大きめの振り返りもいいけど、細かく振り返る方も1つ当りの負担少ないし、思い出しやすいし良い所が沢山ありそうです。

本当は両方やるのが一番なんでしょうが、難しいところです。